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Basic information

Name KAMATA, Mitsunobu
Belonging department
Occupation name
researchmap researcher code
researchmap agency

Title

VRフォーマットの現状及びHMD(ヘッドマウントディスプレイ)向けのコンテンツ制作

Sole or Joint Author

Sole Author

Date of Issue

2022/03

Conference Presentation(name)

国際ICT利用研究学会 第11回研究会

Summary

CGで世界を再現し,リアルタイムで見る場合は,左目用と右目用の画像を別々にレンダリングしてHMDに送ればよい.ところが,CGあるいは実写映像を360°,もしくは立体視(ステレオ)で記録・配信する方法はいくつもあり,それぞれ特徴の異なる多くのフォーマットが存在している.
本稿ではHMDを用いた視聴型のVR動画について調べ、ドームマスター(全天球)、エクイレクタングラー(正距円筒図法) 、キューブマップ、 Equi-Angular Cubemap(EAC) の形式の特徴をまとめた.また、立体視のフォーマットの現状についても触れた.

Subject1

Subject2

Subject3