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Basic information
Name |
YUZURIHARA, Akiko |
Belonging department |
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Occupation name |
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The construction of classical dance vocabulary in the light of the principle of variation: a comparison with compositional techniques of contemporary dance
フォーサイスは独自のバレエ用語とともに、創作技法を考案し、フォーサイス・バレエを構築した。本論文では、古典バレエとフォーサイス・バレエがもつ用語構造をそれぞれ分析することで、両者は全く様相を異なるが、同一の構成原理をもつということを論証する。その基礎を作るのはヴァリエーションの原理である。バレエはバレエ史を通してその外観は大きく変化したが、その語彙がヴァリエーション原理によって構築されているということは17世紀以来変化していないということを浮き彫りする。
Comparative Theatre Review, Vol.12, No. 1
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