照明家養成のためのテキストとして企画された本の一節を担当。1960年代以降の世界の芸術舞踊に関することを解説したもの。内容は以下の通り。1)現代バレエ(現代バレエの先駆者たち、次世代の振付家たち)、2)モダンダンスの行方(マーサ・グラハムからマース・カニングハムへ、アメリカ・ポスト・モダンダンスの起こり、アメリカにおけるその他の動き、ドイツのタンツテアター)、3)コンテンポラリーダンス(ヌーヴェル・ダンスの起こり、世界へ広がるコンテンポラリーダンス、4)舞踏 共著者:立木定彦、他45名 担当部分 第Ⅰ章 上演芸術と放送映像の現在 第3節 変容する現代の舞踊