『新財政学(改訂)』第13章「少子高齢化社会の財源選択」
共著者 稲田圭祐、栗林隆、齋藤香里、篠原章、塚本正文、野村容康、半谷俊彦、村上睦、八木原大、八巻節夫 本書は『新財政学』をベースに最新のデータ等を盛り込んで全面改訂したものである。第13章では、加速する少子高齢化社会を背景に税制改革の方向性を検討し、税収調達の安定性の観点からは所得税よりも消費税が望ましいことを示唆している。
文眞堂