歴史家のわかること、わからないことー西洋古代史学と歴史関連学(司会)
2012年度西洋史研究会大会
美術史、考古学、パピルス学を専門とする3名の基調報告の後に3時間におよぶディスカッションの司会(全3名)を担当し、西洋古代史学の現状と未来についての多面的多様な議論をリードした。シンポジウムの内容は『西洋史研究』42号(2013年)に掲載される。