大都市圏住宅住み替えモデルにおける住宅・居住地探索ルーチンの設計
8の博士論文のうち、世帯の住み替え行動(住宅タイプと居住地の変更)をどのようにシミュレートしたかを説明。モデルの中で各世帯は住宅に支払い得る予算を持ち、自分の好みの順に住宅タイプと居住地を探索し、予算の範囲内で選択対象となる住宅が見つかれば住み替えを実現し、見つからなければ住み替えをあきらめるようシミュレートしている。
「都市計画」
別冊第14号