住民意向調査にもとづく市街地利用計画策定の一方法(その1)
山形市中心市街地において商業者、歩行者などから道路利用上の問題 点を地図上に指摘してもらい、ここから道路をより安全かつ効率的に利用するために、歩道の一部を車道に突き出し歩道上の自転車などを整理し、突き出し部分の間を路側駐車スペースとする「路上施設帯」、車が乗り上げてわたる「盛り上げ横断歩道」などの具体策を提案。 共著者:新津晃一、吉川泰生、小栗幸夫 担当部分:pp.73~78
「都市計画」
別冊第12号